地域貢献
車いすバスケットボール代表宮島徹也選手との交流会
日 時 10月27日(水)18:30~20:00
場 所 砺波体育センター
参加者 砺波市、小矢部市、南砺市ミニバスケットボール部員24名
東京2020パラリンピック車いすバスケットボール競技で銀メダルを獲得した砺波市出身の宮島徹也選手と地元のミニバスケットボール部員との車いすバスケットボールの体験・ゲーム&トークセッションを開催しました。
試合では、子どもたち10人対宮島選手との対戦し、宮島選手の見事な車いす操作に歓声が上がりました。つづくトークセッションでは宮島選手の小学校時代のバスケットボールとの出会い、中学時代の怪我から車いす生活になるまでのいきさつ、絶望の中にあって家族や周囲の支えの中で立ち直り、全日本代表を勝ち取る
までの心の移り変わり。目標と希望を持つことの大切さ。当たり前と思っていることが当たり前ではないことに気づき、感謝できる人になって欲しい。困ったことがあったら、僕に言ってください。僕も応援します。と結び、子どもたちに向けて暖かく温かく穏やかな語り口で話しました。