地域貢献
『砺波地区少年野球教室』開催
12月5日(日)砺波市・南砺市9校の野球部員86名とその指導者17名を招いて庄西中学校で開催しました。
講師は新潟明訓高校野球部監督として春夏の甲子園に8度出場し、ベスト8も経験した現新潟医療福祉大学の、佐藤和也総監督と智辯和歌山高の選手として夏の甲子園で優勝した鵜瀬亮一監督で、中学生部員らはポジションに分かれて投球や捕球の技術やゴロのさばき方を学び、中学校の指導者らは基礎技術の向上や冬場の練習方法の指導を受けました。
指導者からは「とても説明が分かりやすく、今後の部活動を指導して行く上で、大いに参考になりました。」と、部員たちからは、「冬場の練習が重要だと教わりました。」と意義深い感想が聞かれました。