となみセントラルライオンズクラブでは 毎年様々なアクティビティ(活動)を行っています。
年5回開催される献血・ライオンズの森の維持管理事業の他、アイバンクの推進事業・中学生を対象とした野球や剣道の大会・地元のとなみ学園との交流事業など、四季折々に活動を行っています。
また、その年年には重点アクティビティを行います。
主なアクティビティ紹介
ヘアドネーション啓発運動(2022-23年度)
2022-23年度は「ヘアドネーション啓発運動」を推進してまいりました。
最初に行ったのは砺波市美容組合の方々との連携を図る事でした。ポスター・チラシ・絵本・缶バッチを持参して協力の要請を行ったところ、快くご承諾頂きました。次に展開したのは、砺波市内の小中高校生にヘアドネーションを知ってもらう事でした。市の教育委員会にもお手伝い頂き、対象の全児童・生徒にチラシを配る事が出来ました。その後沢山のお問い合わせがあり、ヘアドネーションの提供者は現在51名となりました。
砺波工業高等学校学園祭 献血(2022-23年度)
近年の慢性的な血液不足を補うため、若年層の献血を増やすことが急務です。当クラブでは砺波工業高校へ献血のご協力をお願いし、学校側のご理解とご協力で10月22日(土)学園祭にて400㎖の献血が11年振りに実現しました。また、県下の県立高校で今年献血が実施されるのは、この砺波工業高校のみということです。学校のご厚意により前日の保護者への一斉メール配信や、クラブ員の校内巡回、献血バスの前での呼び込み、また保護者や先生方にも献血していただいたおかげで、目標に達することができました。
高校生は献血について興味が無いのでは?と思っていましたが、きちんと呼びかけや啓蒙活動を行えば、多くの生徒に関心を持って頂けるという事が分かりました。これからも若年層への呼びかけを積極的に行っていくことが重要だと実感しました。
こみんか塾 いちご狩り(2022-23年度)
今年度こみんか塾は、12月の『クリスマス会』、3月『進級・卒業お祝い会』、5月『いちご狩り』の3回実施しました。
5月の『いちご狩り』は、ガイアとなみさんのご厚意でハウス1棟を貸切り、いちごの食べ放題をしながら『採ったいちごの総重量』をメンバーも一緒に競い合い、普段なかなかできないいちご狩りで子供たちとクラブ員が共に楽しい時間を過ごしました。
こみんか塾の体験交流会を通して子供たちとの関わりが深まり将来について共に考えるきっかけになればと思います。
第70回となみチューリップフェアを盛り上げよう!(2020年度)
今年度の重点活動「70周年チューリップフェア協力」は、砺波市に協力金50万円の寄贈と付随する3つの汗をかく奉仕です。
協力金の贈呈式は、4月20日砺波市役所にて当クラブ会長、担当副会長、幹事、委員長が出席しました。
汗をかく事業の1つ目は、『チューリップ公園の清掃』、2つ目は『メインのフラワーポットの設置』3つ目の事業はフェア開催中の2週間『毎日フラワーポットに水やりを行う』ことでした。
『こみんか食堂』クリスマス会(2019年度)
こみんか塾の子供たちとクリスマスケーキ作りや手巻き寿司を楽しみました。
CN50周年記念事業『砺波駅前バス停整備』(2018年度)
2017年4月13日(金)に開催したCN50周年記念事業の『立川志の輔 独演会』の収益金を、砺波駅前バス停整備事業に寄付いたしました。
雨や日差しの強い日にも快適にバス待ちができるようになりました。
~富山湾を美しく~ 六渡寺の海岸清掃(2018年度)
地元の美しい海岸を守るため、子どもたちと清掃活動を行いました。
CN50記念式典(2017年度)
5月13日(日)山崎富山県副知事、夏野砺波市長をはじめ藤弥地区ガバナー、ライオンズクラブ関係者など総勢150名余りにご出席をいただきCN50周年記念式典がロイルホテル富山砺波において挙行されました。
式典終了後、記念特別公演としてご披露いたしました『出町子供歌舞伎』が大好評のうちに終了し砺波市観光PRの映像なども放映され盛大にCN50周年を祝うことが出来ました。
CN50周年記念事業『立川志の輔独演会』(2017年度)
CN50記念事業として『立川志の輔独演会』を開催し、その収益金を砺波市の公共の福祉のために役立てていただくこととしました。
砺波市文化会館で行われた立川志の輔さんの独演会は、落語を楽しみに県内各地から集まった1200名の聴衆で満席。会場は熱気にあふれました。約2時間にわたり、富山弁を織り交ぜた円熟の話芸で盛り上がり、最後まで爆笑が会場内に響き渡りました。
長野篠ノ井ライオンズクラブ姉妹クラブ締結(2017年度)
CN50周年記念事業として、『長野篠ノ井LC』と姉妹クラブ締結をしました。
ライオンズクラブ100周年 「魅力あるまちづくり看板標語」募集(2016年度)
2016年度、となみセントラルライオンズクラブでは、私たちの砺波市を「元気で明るい、美しい町街にしよう!」と呼びかける標語や、観光に訪れたくなるようPRする標語を募集いたしました。砺波市内4中学校から890名の応募をいただき厳正なる選考の結果4作品を選考しました。選考された標語は市内4カ所の大型看板に掲示されております。
「魅力あるまちづくり標語」最優秀賞
明るく元気な街づくり部門
咲かせよう 笑顔の花と チューリップ
庄西中学校3年 石崎温也
明るく元気な街づくり部門
思いやり ひとつひとつが 未来へと
般若中学校2年 森亜麻音
砺波市のPR部門
四季折々 姿を変える 散居村
庄川中学校2年 沖田潤
交通安全部門
「大丈夫」その気のゆるみが事故のもと
出町中学校3年 白石悠貴
薬害防止(2015年)
最近危険ドラッグがインターネットなどで簡単に手に入れることができるようになり、これによる犯罪の低年齢化とともに、一般市民を巻き込む事件や事故に発展しています。私たちは、砺波市の中学生が薬物乱用防止のポスター制作に取り組むことで、その危険性を知り、興味本位に近づいたり知人の誘いにまどわされたりしない強い意志を持つことを願って、夏休みの課題として採用されるよう学校に働きかけました。その結果集まった34枚の作品の中から優秀作品6点を表彰するとともに、全ての作品を市内・金融機関・スーパー・公共施設など順次八ヵ所で展示しました。
最優秀賞
庄西中学校 3年 山田舞
優秀賞
庄川中学校 3年 石橋名結
優秀賞
庄西中学校 2年 平木里佳
優秀賞
出町中学校 1年 牧野太樹
優良賞
庄川中学校 3年 岡部真琴
優良賞
出町中学校 3年 川畑有加
ライオンズクラブ100周年増山城冠木門再整備事業
2012年にとなみセントラルライオンズクラブが設置、寄贈した増山城冠木門(かぶきもん)が経年劣化により色落ちし、大雨による土砂堆積のため側溝が埋まり、地面が削れてきておりました。100周年記念事業として、増山城冠木門再整備事業を行いました。
献血・献眼(例年)
となみセントラルライオンズクラブでは、街頭献血、四献、薬害防止啓発活動に協力しております。本年度は、年5回、砺波市内においておこないます。
東日本大震災支援アクティビティ
東日本大震災の被災地をサポートするため、様々なアクティビティを行いました。
2012年7月23日 東日本大震災支援 第1回
宮城県石巻市の被災者200世帯に富山県産コシヒカリ5kgを200袋を被災者に配布しました。他にも味噌、醤油、大門素麺各200個を届けました。
2012年10月15日 東日本大震災支援 第2回
富山県産コシヒカリ5kgを200袋を仮設住宅へ配達しました。
また、石巻市立大街道小学校の児童と、学校の花壇並びに持参したプランター50個にチューリップの球根1000球を植栽。プランターは3月まで栽培を依頼し、第4回支援時に『がんばろう石巻!』の大看板前に移動しました。
2012年12月22日 東日本大震災支援 第3回
富山県産コシヒカリ5kgを200袋を障害者仮設住宅”小国の郷”へ配達しました。
被災しながらも石巻市でただ1件営業するつるの湯を1日借り上げ庄川産柚子を200個持参してゆず湯を無料開放。男女の各脱衣所と浴室には庄川小学校から応援の寄せ書き・千羽鶴などを掲示しました。
また、入浴客にゆず味噌を供したふろふき大根と串こんにゃくを提供しました。
鷹栖小の学校田で収穫したもち米40㎏と砺波東部小からアルミ缶収集収益金などを受け、雄勝小学校に持参し贈呈。
一般市民主婦の方から、手造りアクリルたわし300個、農家の方からお米90kgを預かり配布しました。
2013年3月30日 東日本大震災支援 第4回
石巻市内で最も被害が大きかったといわれる雄勝地区の被災者が入居する仮設住宅へ富山県産コシヒカリ5kgを200袋を配達しました。
また、同仮設住宅にて、富山県産シロエビのかき揚げうどんを提供しました。
2013年8月12日 東日本大震災支援『砺波市小学生派遣』
砺波市の小学生たちが石巻市の仮設住宅を訪問し、地元の人たちと交流会をしました。
2014年4月2日 東日本大震災支援『世界遺産めぐりと友だちづくり』
福島県広野小学校の子供たちを招待し、砺波市内の小学生と2泊3日の交流会をしました。